雨つづきで サボテン フレームを 開けることは無い・・・と思っていましたが 翌日に かけて くもり の予報でしたので フレームを 夕方から翌朝まで 開けることにしました。 フレームを 開ける作業を していると 何やら 良い 香りが 漂ってきました。 ディスコ カクタスの プラセンティフォルミスの 花です。 ことしも 花を あげはじめました。 下の写真は エステベシー 勢いよく トゲが あがっていますが 花を あげるのは まだまだ 先のようです。
*************** 重要なお知らせ *************** 今日 私のlineが異常を起こしました (乗っ取り未遂か?) lineから警告…
交配結実して膨らんでいた恩塚ランポー玉の種鞘が、晴れ高温の今日一斉に爆ぜました。採種を促しているようです。これ等の恩塚ランポー玉親株は実生10~11年生の自根株です。3稜、4稜、5稜の株がそれぞれ複数あり、開花時にはランダムに交配しています。そのようにするとこれまでの経験では同じ種鞘から3~5稜の恩塚が同時に出現してきます。今回収穫した種子約150粒、半分はネットオークションに出品し、半分は自家内で播種して育...
およそ1ヶ月ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回脱皮完了したこととさらに脱皮を始めた株が出始めた事をお伝えしましたが、その数もだいぶ増えたようです!でも脱皮をサイドすることで更に大きくなっていっているようですので、良しとしておきます!昨シーズンの分は夏場に全て溶かしてしまったので、今年は遮光などするつもりで...
お久しぶりです!汗サボテンの記録だけは年1回、4月にやっていこうと思っていたのに、気がついたら6月が終わろうとしています!こわい!一応植え替えは4月半ばにやっていたんですが、このままだと書かずに1年経ってしまう、、、と危機感を持ちまして、AI(ChatGPT)に記事を
(´・ω・`)あっついわ梅雨入りしたらしいけれど真夏のような晴天&真夏のような高温週の半ば頃から崩れるとの予報だけれど今のところは優しい梅雨なり。そんな畑の記録ス イ カ良い感じにトンネルからはみ出てきた。まずは株の充実を優先させる為に咲いた花や結実してしまったスイカは全て除去してきたけれどそろそろ実らせても良い頃合かもしれない。このまま優しい梅雨であってほしいもんです。メ ロ ンだいぶワサッてきた。メ...
本日も 依頼された成長促進接ぎの現在の姿 依頼主は別の女性会員Yさんです 【再掲載】 エキノマスタス属 ラウイ:虎爪玉 下部から側面に茶色い斑点があり 調子悪そう 2個目 他に日焼けした3個目があり それは即接いだ 左:ツルビニカルプス属 フラビフロルス×精巧殿 右:ステノカクタス属:白玉 【そして現在の姿】 虎爪玉 袖ヶ浦接ぎ 日焼けしていた個体ですが 見事復活 台木が長すぎるので 接ぎ降ろした後 ...
Gymnocalycium catamarcense ssp. schmidianum ( 碧厳玉(亜種)シュミディアナム )
Gymnocalycium catamarcense ssp. schmidianum ( 碧厳玉(亜種)シュミディアナム )本日は、Gymnocalycium catamarcense ssp. schmidianum( 碧厳玉(亜種)シュミディアナム )です。Gymnocalycium catamarcense ( 碧厳玉)の強刺の(亜種)として、よく知られています。花は、碧厳玉の他の亜種、変種、品種と同じく、底紅の白花です。Catamarca 州に産する、Gymnocalycium catamarcense ( 碧厳玉)の変種、品種の分布の中では少し...
パキポディウム・ビスピノーサム。 夏が近づいてきているのに何だかイマイチな姿。 もっと葉が茂っていてもいいのではないか? これは2022年9月の画像。 濃いミドリの葉が密生している。 そう。 本
いよいよ関東も梅雨入りしたようですね.何事も東京中心のこの国では,お天気の話でも東京の暑さや風雨,そして雪に至っては国の一大事のようにテレビで盛んに伝えられます.梅雨入り直前の西武屋上を覗いてみました. しばらくぶりの西武屋上です.あの騒動以降,屋上のベンダーさんの多くが店を閉めてしまい,かつての賑わいはありません.でも嬉しいことに鶴仙園さんは現在です. いつもながら,幅広い品揃えはビギナーから...
今年は積極的に植物園へ行こうと決めていたのですが、まったく行けていません。予定ではすでに3〜4の植物園に行っているはずなのですが…。3月4月は外の多肉植物置き場を整備したり、多肉植物を外に出したり、植え替えたりと、とにかく週末はバタバタしていていました。5月は
モウセンゴケ・カペンシスは発芽苗が1か所に偏っていたため等間隔に移植しました。 こちらは移植を完了した写真です。まだ少しかたまっている箇所が何か所かありますが、かなり均等に分けました。大小さまざまな大きさのモウセンゴケが芽を出してますが、1番大きな苗でも葉を広げた状態で直径2mm、草丈1mmしかありません。恐らく小さいものは直径0.3mmほどですかね...これは元々親株が小さいピグミード...
梅雨の長雨に 当てないよう ベランダの サボテンを 軒下に 移動しました。 風雨で 結局 サボテンは 雨に ちょこっと ぬれていますが・・・
Gymnocalycium pflanzii ( 天賜玉 )
本日は、Gymnocalycium pflanzii ( 天賜玉 ) です。天賜玉として、古くから作られています。2枚目の写真は、アレオーレの綿毛が多いタイプの、大きい物を作ろうとしているのものです。だいぶ大きくなりました。Gymnocalycium pflanzii ( 天賜玉 )Gymnocalycium pflanzii ( 天賜玉 )...
10日ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)トップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。前回は40本以上発芽して順調でしたが、ここ3日ほどで、ほぼ消滅していました、残念!写真ありませんが、先に蒔いた帝玉も数日で全滅してしました。日照なのか、温度、湿度、強光線、用土との相性など色々と考えられますが、原因は全く分かりませ...
2018年3月に、仙友のいっちゃんさんから頂いた種子を蒔いたエキノカクタス属の「春雷」。これまで何本かはヤフオクに出品し、現在虎の子の二本の苗が残っています。これ等の苗は2年前の冬に温室から通風型栽培室に移して栽培していました。その栽培室では塩ビ波板一枚越しの陽光が射し込み、南北面が開放されているため常に風があたり温室に比べて湿度が低く保たれます。加えて水遣りも厳しくしたため、全然成長せず棘だけが...
昨日に続いて 新着苗です アガベ・チタノタアストロフィツム・ルリ兜錦レウクテンベルギア・晃山 フェロカクタス・赤刺金冠竜レウクテンベルギア・晃山マミラリア・…
どうも、こんにちは!さてさて、前回記事で宣言したとおり、GW期間を使って培地増産&播種を一気に行いましたので、その報告です!いやぁ、、、趣味とは言え結構疲れま…
Gymnocalycium ragonesii( ラゴネシー )
本日は、Gymnocalycium ragonesii です。径 5 cm まで、扁平~半球形、茶色肌。花は白花、花軸が細長い。アルゼンチン、Catamarca 州、塩砂漠( 塩湖の乾燥した土地 )に砂に埋まるようにして棲息。チェコの栽培品から、赤花が出ており、国内に普及している。Gymnocalycium ragonesii( ラゴネシー )...
長いわ! 長すぎるからエステベシーでいく。 前回登場したのは4月10日。 葉先は枯れあまり良い状態ではないが、これでも良くなった方なのだ。 去年の8月うちに来て以来、葉が閉じたり開いたりを繰り返
3年前にフレーム1号を作り,ウチに居るほとんどのテフロをその中に移しました.最初は少し焼けたのですが,だんだん慣れたのか今はごく普通に過ごしています.ここに置くことで長らく咲いたことのなかった白狐が咲いたことを以前に記事にしました. 今年もいくつかのTephrocactus articulatusたちが花を咲かせたり,気まぐれに新しい茎節を伸ばしたりしています.アルティクラータスたちは,刺の有無を始め, 刺の形も実に様々...
今年の植え替えは今回で176鉢になりました。本日はフォウクィエリアを中心に植え替えました。しかし、フォウクィエリアは葉がないとなんだか分かりませんね。Fouquieria diguetiiディグエティイは入手から5年目になりますが、なかなか育たず、幹もなかなか太くなりません。20
きのう ようやく 梅雨入りしました。 大雨に そなえて 朝から 自宅まわりの溝(幅15cmほど)そうじを しました。 おとなりの敷地から ツル性の雑草が 侵入しており 葉や ツルを 切ると ぷ~ん と臭う・・・ ヘクソカズラ です。 『名は体を表す』 植物には 罪は無いが つくづく ひどい名前を つけられたもんじゃ。 写真は コクインバナ また 子が ふえたようです。
思い立って 滋賀県で開かれた イベントへ 気になるサボテンを 購入しました 🌵 エリオシケ・黄冥玉(おうめいぎょく) ネオポルテリア・羅卒玉(らそつぎょく)…
友人から35年ほど前に譲り受けた烏羽玉たちです。実生した苗ということで当時の大きさは1.5cm程度でした。現在5株が残っています。最近5年ほど頭上潅水を止めて、綿毛がきれいになりました。どの株とも疣の連なりが浅いらせん状になっているのが特徴です。この10年ほど球体の大きさは変わりませんが、球体色が深い色となり、疣の連なりが重なるようになって風格が出てきています。春から秋まで断続的に開花し、自家受粉し...
朝から曇り空で、お昼過ぎから小雨が降り始めた当地ですが、それでも色々と花が咲いていましたのでご紹介します!!画像はクリックすると大きくなります。 左は昨日も紹介した、アストロフィツム属 兜丸(カブトマル Astrophytum asterias)です。2輪目が今日も開花していましたが、雌蕊はほとんど開いていませんでした、どうしたのでしょうか?!右は5月22日から開花が始まった、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス...
ユーフォルビア・姫キリンです。 1本の姫キリンから子株がわんさか出て、さらに孫株、ひ孫株と大家族を形成しております。 で、本日気になったのがココです。 ・・・なんかいますね。 カゲロウですね。 水辺のある公園や森にいくとわんさかいる水生の虫ですが、水気の無い我が家のベランダでは初めてのお客さんです。 透き通るような緑のボディに長い2本の尾。 タマリフタバカゲロウでしょうか。 近くに河川は無いので、ご近所の池から飛んできたのかもしれません。 なんて思っていたら、壁にこんなものを発見。 あれ、これ彼女の抜け殻ですよね・・・。 なぜ水生昆虫のはずのカゲロウがこんなところで羽化しているのでしょうか。 …
リトープスの脱皮もほぼほぼ終わり。 きれいな新葉を見せてくれるリトたちの様子を見よう。 え~と、コレ何だったっけ? 発色が美しいミドリのリト。 他の植物だとミドリはごく普通なのだがミドリのリトはな
すっかり柱サボテンになってしまったマミを 胴切り整形しました マミラリア属 影清 実生したのですが 悪条件下に置かれ こんな姿に (支柱はみっともない) 大きくすればするほど 観賞価値は下がる スパっと胴切り 角を思いっきり削ぐ 下部は群生株に仕立てる 迷ったが 更に胴切りしたから すべて根なし これも恰好が悪いから 胴切りした 湿気が高いから カット面の乾燥が微妙 やっぱり (*´д`)?? 湿ってきた...
岩場に生える植物は、乾燥や土壌の不足、それに伴う栄養素の欠乏など、大変厳しい環境に生きています。岩場は基本的に乾燥しますから、生える植物は多肉化するものも多く見られます。多肉植物の代表格であるサボテンも岩場に生えるものがあり、岩のわずかな割れ目に根を伸ば
今日はハエトリ草(ディオネア属)と言う食虫植物です。 株は直径10.3cm×9cmと横に広がる1番よく知られた食虫植物ではないでしょうか...かつての名前はハエジゴクだったようですが、今ではその名前は使われなくなってハエトリソウが一般的です。 草丈は殆どなく、3.5cmしかありません。以前育てたことがあるのですが、すぐ枯れました。今度もすぐ枯れなければ良いのですが... ...
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